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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

精神分析家が感じるユニセックスの違和感(File.287)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

まずこのブログを書く時に「ゆにせっくす」を変換する時に候補としてでてきた文字が「男女兼用」。笑いました。

男でも女でもよいという事です。

みなさんご存知の様に「男女差別はダメです」と言う社会運動が結実し1985年「男女雇用機会均等法」が施行されました。

結果、職業上の性差は廃止され「仕事をするのに男も女もない」と言う日本になりました。あれから30年経って、果たして日本は良くなりましたか?

職業選択の自由が拡大する筈が、女性の「子育てに専念」したかったり「専業主婦したかった」と言う選択肢はほぼ消滅し、0歳時を託児所に預け、夜の歓楽街でお仕事をしなくてはならない女性が増えたのではないですか?

数年間、タクシードライバーをした私は日本のリアルを知っています。

精神分析の精神発達論から語ると、母は子育てにおいては絶対的な立場にいるのにも関わらず、子育てできずに、夜のお仕事をされています。

こんな筈ではなかったのではないですか?

子どもの立場で言えば絶対養育者の母がいつも側にいて「まなざし」を注がれている方がいいに決まっています。父親は妻と子どもの生活を守り、父性を発揮し子どもに社会性を教えれば使命は果たせたのです。

こと精神発達過程に関しては「男女兼用」は有りえません。

これは、差別ではなく、異なる役割を負っているとご理解下さい。

今でも、幼い子どもいる夫婦が離婚する時、普通、子どもは女性が引き取りますよね。よっぽど何かが欠損していて養育不適格者と認定された場合は別ですが。

職業上の性による差別は無くしてよかったのかもしれませんが、本来あるべき性差までぼやけてしまった結果、男が男でなくなり(ファルスの消失)・・これは、柱がブレる事を意味します。お父さんは一家の大黒柱といいますよね。そして、女性がより一層ゆらぎます。女性はもともと掴みどころがないファジーな存在ですから。

空気を読まなければならない生活空間になった日本社会では、子どもたちは常に「他者に迷惑をかけてはいけません」と抑圧され、良い子ちゃんを演じさせられます。

そんな環境で育った子ども達は、食べて、着て、寝て、思春期を迎えてから、引きこもったり、常にイライラして家庭内暴力に走ったり、問題行動を起こします。

決まり文句は「何をしていいのかわからない」

私自身は思春期から原因不明の皮膚病に悩みましたが、今は肌の調子がいいです。精神分析の世界では「皮膚は自我」といいます。私は、精神分析を学び、自分の精神構造を理解し、コンプレックスの書き換えをしたので、精神的状態がよくなりそれが肌に反映したのです。

原因不明の皮膚病で困っている方は是非ご相談下さい。

心の病、親子関係、引きこもり、子育て、子どもの問題行動、オールOK子育て法など、ご相談承ります。

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