ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

ロードバイクトレーニング 風の影響 (File.362)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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2月にロードバイクを購入して、一日おきに志賀島往復トレーニングを始めた(約45キロ)。54歳のおっさんが今更という気もしないではないが、放って置けば、自然と老化が進み土に還るこの体である。生きている間は、体の機能的な不自由はなるべく少なくしたいし、自分で自分の体が不自由と思うのは避けたいのだ。

老化を遅らせるために、あえて肉体に負荷をかけてみる実験と言った趣が強い。

ガーミンのサイクルコンピューターを使ってデータどりをしている。

往復45キロ。時間にしてほぼ往路復路各々1時間。合計2時間のトレーニングである。運動に興味のない人からすると「ご苦労さんな話」で終わってしまうのだろうが、ネット上で調べると、自転車ロードレースをしている人々のトレーニングからすると、ウォームアップ程度の運動量しかない。

消費カロリーは1200位。

最初の頃は、スムースに走るための路面選択も試行錯誤であったために、走行時間が安定しなかったのだが、最近・・10回目を越えた位からほぼ往復2時間で安定していた。自分のペースが確立されて来たと感じていた。

昨日18回目のロードワークは前日の雨の影響か?天候が不安定で風もあった。ただ、薄日がさしていて雨の心配は無かったので、いつものコースで志賀島に向かった。

ただ、思いのほか風が強い。向かい風でいつもは軽快に走れる「海ノ中道」の直線路も思った様にスピードがのらない。案の定、通常1時間ジャストで走れる往路で1時間06分かかった。単純に10%遅くなったわけだ。

では復路はどうだったかと言うと、今度は順風で、いつもよりスピードが乗り、ガンガン走れた。案の定、復路もほぼ1時間かかるところが、この日は51分。往復合計で1時間57分。消費カロリーも1339(往路737と過去最高)と通常より遥かに多かった。

自転車は車やバイクの様に内燃機関で走っている乗り物ではないので、外乱を受けやすいと言うことだ。

さて、自転車ロードワークを始めて体重はほぼ70キロで安定。下肢(太ももやふくろはぎ)の筋肉は確かに太くなった。

この状態が「老化を遅らせたい」「健康増進」を目標にした私に意に沿っている結果なのか?先日の健康診断(よかドック)の結果が楽しみだ。これで「コレステロールが増えています」とか面倒な指導結果が出たらどうしようかと思う。笑。

生活習慣病などという言葉が跋扈しだした昨今だが、はたしてあるべき人の健康状態を保持するにはどういった生活習慣を継続したらいいのだろうか?

いつまでも心身ともに健康でありたい。

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