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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

郵便局がJPへ の考察(File.338)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

以下ネットから引用

会社は「残業するな」「事故を起こすな」と言うけれど… 元郵便配達員63歳

「果たしてこれは人間的な労働だろうか」。2年前に郵便局を退職した照屋一夫さん(63)は、大学ノートに目を落とし、ため息をついた。当時の働き方の問題点が細かく書き留められている。今も「若い人がつぶされていないか」と気をもむ。

郵便局に38年勤めたが、2007年の郵政民営化以降、働き方に違和感を覚えた。

業務が増え、激務で離職者が相次ぎ、残った社員の業務が増える-の悪循環。郵便物の配達と集荷に販売ノルマが加わり、心身共に疲れ切った。

以上ネットから引用

僕が学生時代郵便局に外勤のアルバイト勤務したのは1980年代初頭で、日本が好景気だった頃の話だ。当時は、「プリントゴッコ&国民行事だ年賀状」のコピーが流布して、郵便業務は多忙であったと記憶している。

学生の自分からみても、決められた時間に、間違いなく郵便物を仕分けして配達すればなんのお咎めもなく、雨の日や、寒風吹きすさぶ日でなければ、まぁまぁいいバイトであったと記憶している。実際、郵便局のバイト代で、20歳のオートバイによる北海道一周旅行に出かけたのだから。

あれから既に30年以上の年月が経った事になる。

その間、小泉純一郎内閣で郵政民営化が行われ、郵便局→JPと様変わりしたわけであるが・・。中曽根首相時代の国鉄民営化(JR誕生)と同じような評価がなされるのか?私にはわからない。

年賀はがきの発行枚数をみると、2003年の44億枚をピークに下がり続け、2016年には31億枚迄に下がっているらしい。これだけ、ネットが発達すると、紙媒体で私信をやりとりする事はすごく特別な時の様な気がする。

昔は、とりあえずは郵便貯金で定期預金で「マル優」を使ってと言う世の中の常識も、バブル経済下で無くなってしまった。預貯金の引き出しも、既にセブン銀行のATMが主流だし。国鉄はJRになって理に適ってよくなったのが見えるのだが、郵便局の場合、民営化で自由競争する事によって、トータルで国民の為に~がよくなりました・・と言うのがピンと来ないのである。

たまにJPに行く事があっても、自宅でパソコンを使って出来ない事をするためにJPに行って、窓口の行列に並ぶ時間がすごく負担に感じる自分に気がつく。もはや、不在通知を受け取ってJPの窓口に並ぶ事すら面倒に感じる様になってしまった。

これって「便利すぎ現象」なのではなかろうか?

昔、コンピューターソフトの開発に従事していた頃、心の中でこう呟いていた「僕達がこんなに夜遅くまでソフトを組んで、それで、世の中は便利になるんだろうけど、便利なシステムを使う人達は、僕らがこんなに苦労してソフト開発している事を感じてくれるのかな?」・・・と。

便利な世の中になる分、必ずその便利さを支えている人達の存在がある筈で、例え対価を払っているとしても「感謝」と言う概念は持ち続けたいと思う昨今である。

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