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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

映画「素晴らしきかな、人生」の考察(File.333)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

観てきました。

ウィル・スミスの「素晴らしきかな、人生」。

でも、この映画を批評として語るのは凄く難しいです。

不特定多数の人が閲覧するブログで、どういう人向けに語る事を想定していいのかわからずに躊躇します。

簡単にストーリーを言うと、向かうところ敵なしの電通のやりて経営者で敏腕広告プロデューサーのウィル・スミス。彼の広告キーワードは「愛」「死」「時間」。ところが、3年後彼の生活は一変します。6歳の娘が亡くなってしまうのです。

失意の彼は、精神的引きこもり生活へ。週に6時間位しか睡眠がとれず、出社してはドミノ倒しに興じています。

彼の激変は、電通の業績も危くしていきます。当然、会社幹部たちは危機感を大きくし、なんとかしようと「ある企て事」を開始します。

ここからネタバレ。

実は「ある企て事」を画策した会社幹部達自身も、大きな問題を抱えていた。

ここから更にネタバレ。

ウィル・スミスが通っていたセラピストこそが、離婚した前妻で、亡くなった6歳の娘の母であった。

以上、2点がこの物語の大曇天返しです。

あてもなく、自暴自棄になりニューヨークを自転車で逆走するウィル・スミスの姿は降臨しています。自分も自転車に乗るので感情移入しました。

精神分析家としては、心を閉ざしているウィル・スミスと「愛」「死」「時間」が登場してからの対話の内容をもう少し「あぁこうして、閉ざされた心が開かれていくんだな」という描写が欲しかったです。

本音を言えば、4~5分の対話で心が開かれるのかなぁ?と疑問に感じました。

この映画は再見しないといけないなと思いました。

なかなか初見だと、深いところまで察知できないのかなと・・。

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