ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

福岡の健康診断はよかドック (File.330)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

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3月です。春の健康診断の季節です。

会社勤めしている時は、会社(事業主)の指示で、事業所に検診車がやってきて、健康診断を受ける事になるのだが、会社を辞めて自動的に国民健康保険に加入すると、自分で予約して「健康診断」を受けなくてはいけない。福岡市の場合「健康づくりサポートセンター:092-751-2806」に電話する事から始まる。

身長、体重、血圧、視力、大腸がん(検便)、肺(レントゲン)、私の場合は、昨年、オプションで骨粗しょう症のチェックもした。

大丈夫かと思うけど「念のため」といいながら、毎年、自主的にチェックしている。

福岡市の場合は「よかドック」と言う名前で健康診断が実施されている。

http://www.kenkou-support.jp/medical_exam/dock/index.html

胃カメラ検査だけは、毎年誕生日に「なもと胃腸内科クリニック」でチェックしてもらう事を恒例としている。同じ条件で、同じ先生にみてもらって(定点観測)変化を注視する事が重要で納得いくまで先生の話をきくことにしている。

中年の域に達し、年齢も50歳をこえると自分で自分の体調を体感できるようになる。昨今は、疲労感も残らないし、快食、快便、快眠、肌の調子もいい。以前はストレスを感じると胃がチクチクしていたが、最近はそんな事もない。

各検査値も良値がでる事を期待しているのだが、1つ心配なのは「コレステロール値」。以前、検診を受けた時の先生は「そんなに過敏になる必要はない」とおっしゃったのだが、最寄りの内科医院の先生は「コレステロール値が高いとろくなことがない」と、コレステロール値を下げる薬を乗飲する事を指導される。

うーーん。素人の私をしては判断に苦しむ。

食事も気をつけてるし、運動もしているし・・・現在のところ最大の敵は「胃がん」。長期の抗がん剤使用は、ダメージが大きすぎる。早期発見で決着をつけたいところ。肺がんは、高齢で発症したら高齢化現象として諦めもつく。肺がんは60代以降に発生率が上がる一方となる。

健康は心身ともに健康であったればこそ。

毎年、毎年、大病を経験する事なく、自由に自分のしたい事ができる。こんな幸福な事ってあるだろうか?

「しまった」と思う前に、自分の体は自分で可愛がりましょう。

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