ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

購入一ヶ月経過 MERIDA SCULTURA 700の考察(File.323)

 こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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健康増進を目標にロードバイク(MERIDA SCULTURA 700 2016年)を購入した。

自宅から志賀島福岡市東区)一周(約45キロ)を5回こなした。合計約225キロを走行した事になる。

クロスバイクを日常の足としている私だが、軽さに憧れて(映画:疾風スプリンターの影響も多分にあり)ロードバイクを購入した。クロスバイクが11キロ。対するロードバイクは8キロ。圧倒的に軽さが違う。軽いと言う事は、発進加速いいし、登坂時も少ない労力で済む。実際に走ってみると軽快さがまったく違う。

往復45キロの道のりをほぼ2時間で走れる。実際にタイム測定をして、意外と早く走れる事を認識した。乗用車やバイクで走る時は渋滞や信号、混雑を気にして、目的地についたら「無事に到着」と言う安堵感が強いが、自転車の場合、ランナーズハイ効果があるのか、西戸崎から志賀島に向かう途中で海がみえるのだが、何度走っても母なる海が見える時はなんとも言えない気持ちの高揚を感じるし、志賀島を時計回りで一周する時、休暇村の手前の長い坂道を低速ギアで登りきり坂を一気に下る時の開放感はSMに近い快感と言っていい。

休暇村で小休止の後に走る風光明媚なシーサイドロードは何度走っても充実感がわいてくる。

人力で走っているだけに、達成感が段違いである。

有酸素運動であるから生活習慣の改善にも一役買うに違いない。

中年の域に達して(53歳)いまさらロードバイクと言う気もしないではないが、地元にこれだけ楽しめる環境があるのだから、活用しない手はないではないか・・。^^;

福岡市東区箱崎から都市部に出かける時は今でもクロスバイクを利用している。あまりにも交通量が多い(福岡の場合は特にバス)ので、車道を走るのが怖い。幅の広い自転車通行可の歩道の隅を走るほうが走りやすい。一部、自転車レーンも整備してあるが、あくまで一部に過ぎない。

もちろん、谷垣さんみたいにならないように安全に配慮します。

自然は私たちに何も語りかけたりはしない、そう「沈黙」している。ただそこにあるだけ。なぜ登山家は山に登るのか?「そこに山があるからだ」。ただあるだけ。いいも悪いもない。

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