ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

「親不孝通り」復活へ 福岡 の考察(File.311)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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以下ネットから引用

「親不孝通り」20年ぶり復活へ…住民アンケで

読売新聞 2/20(月) 0:08配信

福岡市・天神の「親不孝(おやふこう)通り」の愛称が約20年ぶりに復活する。

地元の町内会や福岡市中央区役所、福岡県警中央署などでつくる協議会が19日、発表した。住民アンケートの結果を踏まえた措置で、今後、標識やパンフレットの表記は「親富孝(おやふこう)通り」から変更される見通し。

「親不孝通り」の呼び名は、周辺の予備校に通う若者たちの姿が目立った1970年代頃から使われ始めた。しかし、97年、中央署が「愛称につられて集まる若者の非行を助長する恐れがある」として、市に「親不孝」を使わないように要請。「よろず町通り」を経て、2000年から「親富孝通り」に改名された。

アンケートは「慣れ親しんだ以前の愛称が良い」との住民の声も踏まえ、「天神・舞鶴 親ふこう通り協議会」が、住民や商店主らを対象に1月上旬から約1か月間、実施。

以上ネットから引用

元々「親不孝通り」と言う名称自体、公称でもなんでもないので「おやふこうどうり」と言う呼称は変わらない。

現実に「水城学園」は消滅し、「九州英数学舘」も専門学校の中の大学進学コースにその面影を残しているに過ぎない。

だれもバブル期の様な「親不孝者」が列をなして通学する様子を思い描くことは出来ない状態なのに、何か「意味」があるの?と言う感じ。

すでに時は流れ、肝心の若者達や若者向け飲食店は「今泉」「大名」地区へ流れてしまっているのだ。

マリアストリート、ファクトリー、ぶあいそ、マハラジャ・・・若者文化で隆盛を極めたお店はもう存在していない。

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