映画「マリアンヌ（2017年）」の考察（File.306）

こんにちは、精神分析家進志崇献＠福岡です。

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公開中の「マリアンヌ」をユナイテッドキャナルシティで観てきました。

主演は「ブラッド・ピット」「マリオン・コティヤール」。舞台は第２次世界大戦下の1942年のロンドン。

制服姿のブラッド・ピットかっこいいです。惚れ惚れします。二重スパイの嫌疑がかかるフランス人工作員のマリアンヌ（妻）を演じるマリオン・コティヤールさんは聡明でスタイルバッチリ！品もあって非の打ち所がありません。

基本スパイモノなので緊張が続き、ドンパチがあって、緊張が続き、ドンパチがあって、クライマックスに突入していくというシナリオで、没入感も十分の本作品。

時代考証云々いうところまで知識がなくて申し訳ありません。しかしながら、戦時下とはこう言う世の中で、基本的人権なんか無視されて当然の世の中で、男と女が信頼しあって愛を育むのも並大抵の事ではないような気がしました。

いやぁ、この作品ならカップルで観に行っても楽しめそうです。

鑑賞後、映画館を後にするカップルは「二人でいれる時間を大切にしよう！」と思うでしょう。

エッチなシーンは砂嵐の車中での情事だけですが、ロマンティックでキレイですよ。

この映画、オ・ス・ス・メです！

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