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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

軽二輪車新車販売、3年連続前年割れの考察(File.282)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

以下ネットから引用

2017年1月5日(木) 16時18分

軽二輪車新車販売、4ブランドともマイナスで3年連続前年割れ 2016年

全国軽自動車協会連合会が発表した2016年の軽二輪車(125~250cc)の新車販売台数は、前年比9.5%減の4万6423台となり、3年連続で前年割れとなった。

国産4ブランドがそろってマイナスとなった。

シェアトップのヤマハ発動機は同8.5%減の1万8768台と低迷した。ホンダは、熊本地震による生産停止の影響もあって同12.2%減の1万2235台と大幅に落ち込んだ。スズキは同18.8%減の4540台、カワサキが同0.1%減の8069台と微減だった。

輸入車などのその他は同11.3%減の2811台だった。

以上ネットから引用

どこの業界も、かつての右肩上がりの成長は望めないので、営業目標が「前年並実績の維持」となっているのだが、オートバイの世界では、3年連続前年割れと更に厳しい状況となっている。

1980年代の最盛期の景色を知っている私からすると「隔世の感とはこの事だな」と思う。現実に、停める場所もなければ駐車場もない、常に盗難やいたずらの危険に苛まさせられる、購入したら楽しみ事よりも心配事が増えるような厄介な乗り物になってしまったオートバイには、いまさら触手も動がかない。

中年の域に達した(53歳)私からすると、日々快適に過ごせる様なライフスタイルを維持する事に興味や関心がいっていて、250ccの新型バイクが発売されたというニュースを見ても「いまさら2気筒?」と気持ちが高ぶる事もない。

さすがに徒歩だけだと移動に時間がかかるので、強いて言えば僅かばかりの関心は「自転車」や「ロードバイク」に向うことになる。

健康増進のイメージもあるし、石化燃料を消費する事もなく、毎年税金の請求がくるわけでもない。成熟した世の中には「クロスバイク」や「ロードバイク」がマッチしていると言うことなのだろう。

またトランプ大統領が騒ぎ出すと円高基調になって輸出が厳しくなるのではないか?内需が伴わないホンダの熊本二輪工場(最後の砦)は厳しくなるのではないか?

かつての世界を席巻した日の丸オートバイもかつての隆盛が嘘のようだ。新車のデザインも日本人向けというより東南アジアの富裕層むけ?と言ったショウリョウバッタみたいなデザインのバイクは日本のユーザーは好まない。新車が売れないと言う事は、いずれ中古車のタマも減少すると言う事だ。

製造輸出も厳しい。国内ニーズ(需要)の減少。もう、日本国内でオートバイを生産するメリットは何もない。

私の欲望は他者の欲望、他者が欲望を持たないものを自分の欲望の対象にはできないのだ。

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