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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

若い女性に梅毒の流行って謎だと思わないか?(File.275)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

以前、このブログでも「若い女性 梅毒 拡散中 中国の影 考察(File.162)」で昨今の梅毒の流行の記事を書いた。

で、先般、衛生意識を向上させるのは検査の啓蒙と言う事で「HIV 梅毒 クラミジア 検査がトレンド?(File.269)」と言う記事を書いた。

まぁ個人的に出来る事はしているのだが、改めて客観的なデータをもとに話をしたい。

ネット検索すると『◆年齢(5歳階級)別にみた女性の梅毒報告数の年次推移 資料:厚生労働省感染症発生動向調査」』が出て来る。最新データは平成27年(2015年)なのだが、正驚いた。

平成12年で15~19歳:09人、20~24歳:29人、25歳~29歳:39人

平成25年で15~19歳:24人、20~24歳:40人、25歳~29歳:33人
平成26年で15~19歳:45人、20~24歳:89人、25歳~29歳:74人
平成27年で15~19歳:76人、20~24歳:240人、25歳~29歳:142人

平成26年~平成27年で爆発的に増えているのである。私がチェックした記事には「性行為の低年齢化」と書いていたが、平成26年~平成27年の間に急に若年層で無防備なセックスが流行したなんて言う話は聞いたことが無い。

援助交際が問題化したのは「出会い系」以前の「テレクラ」からである。

では、なぜ、若い女性に梅毒が流行っているのであろうか?

私(現在53歳)が高校生の時、歴史の先生がこう語った「お前たちしっとうや?梅毒を世界に流行らせたのは、もともとコロンブスがアメリカ大陸の病気だった梅毒をヨーロッパに持ってきたせいぜ」・・と。

ネットで調べてみると、今現在でも、この説は有力で、史実としてコロンブス・・
1492年アメリカ大陸を発見
1493年スペインで梅毒が大流行
1495年のフランスーイタリア戦争でフランス軍に感染
1498年のバスコ=ダ=ガマのインド航路発見によって、東南アジア、中国へ伝播
1512年には大坂でも梅毒発見
1947年戦後、感染症の治療薬として「ペニシリン」が普及、平均寿命の上昇に大きな影響をもたらした。

と言う、経緯から、日本では過去の病気的な認識であった筈の「梅毒」が再流行の兆し。
もしやと思って「訪日外国人人数の推移」を調べてみると・・。
2011年621万人
2012年835万人
2013年1036万人
2014年1341万人
2015年1973万人・・と2012年以降急に増えている。円安の影響大か?

戦後、ペニシリンで押さえつけられた「梅毒」が、近年の中国人の訪日爆買ブームと共に大陸から再上陸したと言う見方が成立するのではないか?

中国人は外貨も落としたが、お土産にスピロヘータまで・・。

実際、福岡でもキャナルシティ博多と言う複合型商業施設は普通にあるし、中国人が「日本国内最大規模の免税店 ラオックス」で家電を山みたいに購入して、夜は隣接する中洲で遊んでも、宿泊ホテルにデリバリーヘルス嬢を呼んでもなんの不思議も違和感もないのである。

私は近年の梅毒の再流行は、実は大陸からの再上陸とみているのだがどうだろうか?専門家の意見を聞いてみたい。

史実を振り返っても、国際的な人・物流の流れの中で性感染症も広まっていったのだから。

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