ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

福岡「東警察署入口」交差点で事故 無意識の考察(File.250)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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「交通事故で車線規制をしております。左の車線ご通行下さい」

パトカーのスピーカーから交通規制の知らせが響き渡る。

精神分析講座の勉強会をスカイプでしていて、ちょうど終了間際の22:30前頃から注意をうながすアナウンスが聴こえだした。

「夜遅くに迷惑だな」と思いながらも事故だから仕方ない。

勉強会が終わり買い物があったので3号線沿いを自転車で走る。大破した車はみあたらなかったので、乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者をハネたのかもしれない。

3号線は既に交通規制の影響による渋滞が起こっていて「東警察署入口」「九大前」「小松町交番前」セブンイレブン「松原」「箱崎ふ頭西側入口」の約1キロ区間車が動いていなかった。

夜遅くまで頑張っていつもの様に帰宅しようとしているのにとんだ災難である。

横断歩道を渡っている歩行者が車にハネられる事があるのか?・・いや、これはありうる。自分がタクシードライバーをしていた経験から言うと、車内から車外の景色は視界がじゅうぶんかと言うとそうではなく、窓枠の柱「ピラー」の死角になる部分があって、特に地味な色の服の人や、路面が光って見にくい時、太陽の日差しが逆光の時など・・・諸条件によっては、見ている筈なのに見えていない時があるのだ。

何回か「ヒヤッ」とした事がある。

あと、通り慣れた道だから「思い込み」で根拠のない自信・過信から、なんでもない道で大きな事故を起こす事がある。これは、精神的な無意識が大きく関係している。

いつもの道を、いつもの車で、いつもの様に運転していても、いや、しているからこそ起こる事故もある。

やってしまってからでは遅い。

ちょくちょく小さな事故を起こす人は、よくよく注意をした方がよい。

でも、やってしまうのが無意識の恐ろしさ。

一度、相談に起こし下さい。

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