福岡県警巡査部長飲酒運転で当て逃げの考察（File.248）

こんにちは、精神分析家進志崇献＠福岡です。

進志崇献（しんしそうけん）：lacan.msl.f@gmail.com

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以下ネットから引用

福岡県警　巡査部長が当て逃げ　飲酒運転で

日本テレビ系（NNN） 1/19(木) 15:58配信

先月、当て逃げ事故を起こしたとして事情聴取を受けた福岡県警の巡査部長が、飲酒運転を認める供述をしていることが分かった。

福岡県警の行橋警察署に所属する30代の男性巡査部長は、先月中旬の未明、福岡市博多区で乗用車を運転中、店舗の手すりに衝突し、逃走した。この車は直前に赤信号を無視して、パトカーの追跡を受けていた。

その後の警察の調べに対し、巡査部長は飲食店で酒を飲んだあと車を運転したことを認めたという。福岡県警は19日、この巡査部長を書類送検し、まもなく、懲戒免職の処分を発表します。

以上ネットから引用

すみまっせん。私の地元・修羅の国福岡県警察がまたやらかしました。福岡県警察の不祥事と言えば、昨年、03月、定年退職を間近に控えた元糟屋警察署の署長：天本栄一警視がひき逃げ事故を起こして世間を騒がせて、まだ一年も経っていないのに、2016年12月中旬の忘年会シーズンに、今度も、現職の巡査部長（巡査ではなくて巡査部長ですよ）が飲酒運転、信号無視、パトカー（同僚）に追跡され、歩道に乗り上げ、店舗の鉄製の手すりを破損せしめ、更に逃走。・・何をしているんですかねぇ。10年前の幼い三人の子どもが犠牲になった「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」とか、もう忘れたっちゃろうね。この人達は。がっくりである。

飲酒運転はダメ。わかっている筈。取り締まる側だもん。では、なぜにしてしまうのか？わかっていても、酒を飲んで、運転してまでも発散したいストレスを抱え込んでいたのか巡査部長殿は。捕まれば当然、職を辞し、周りの同僚にも多大な迷惑をける事もわかっていた筈なのに。これは、精神力があるとかないとかの問題ではない。

だって、本人はわかって飲んで、わかってハンドルを握っているのだがら、酒を飲んで、同僚に追われながらも、手すりを壊さなければならない何かがあった筈。

それを紐解いていくのが精神分析である。

巡査部長殿が職を辞してまでも、手すりを壊さなければならなかった理由。そして、その意味を分析したい。

是非、私のところにいらして下さい。

さもないと、警察から別の職に変わってもまた問題行動を起こしますよ。

反省するとか、後悔するとか、そう言う段の話ではありません。

これは予告しておきます。飲酒運転「撲滅」とか無理です。

みなさん、わかってやってますから。

取り締まる警察関係者の飲酒絡みの事故や事件も絶対なくなりません。今までと、これからと、何も変わっていませんから、なくなりません。当然ですよね。

今回の事故現場：福岡市博多区豊2-3-10 ウッドワンプラザ博多シュールーム前
進行方向：福岡空港から博多駅方面
信号無視した交差点：「吉塚８丁目」か「空港口」

ちゃんと「ウッドワンプラザ」さんに謝りば、ゆうてきんしゃい。

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