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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

トヨタ1強か?ホンダの試練(File.207)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

ネットに興味深い記事があった。以下一部引用

トヨタ1強」時代の始まり 2016年クルマ業界振り返り

2016年を振り返って、世界の自動車産業にとって最大の変化は何だったかを考えると、年初のダイハツ完全子会社化から始まったトヨタの巨大アライアンス構築だろう。

2015年5月に突如マツダとの業務提携への基本合意を発表して以来、明くる2016年8月には前述のダイハツの完全子会社化を終え、すかさず10月にはスズキとの提携検討開始を発表した。アライアンスは、まだまだ詳細未定の部分が多いが、それでも、各社の社長が公式に記者会見を開いた意味は大きい。トヨタは自動車メーカーのハブになろうとしている

THE PAGE 2016/12/31(土) 19:20配信

以上ネットから引用。

自転車にしても、オートバイにしても、戦後雨後の竹の子の様に出現したメーカーも幾多の離合集散の後、収斂されていくのは経済の原則に則っていると言う。

自転車の世界をチェックしてみると、今、ブームと言っていいくらい売れている自転車市場で、指名買いされるブランドメーカーは何処かと言えば、GIANT(ジャイアント)、カナダのLOUIS GARNEAU (ルイガノ)、イタリアの(ビアンキ)、アメリカのTREK (トレック)で、愛国心たっぷりの日本人が買える国産スポーツ自転車と言えば、ブリジストンのアンカーが最後の砦であろうか?

ネットで情報を仕入れてみると、1990年代以前は世界一の輸出を誇っていた日本の自転車メーカーは内需「ママチャリ製造」に甘んじてしまい「失われた20年」の間に、国際競争力を失ってしまったと言う。

この辺の事情は、国内でしか流通しない携帯電話に注力した結果、スマホ市場では全く通用しなくなった日本の家電メーカーそっくりの動きである。世界スマートフォン市場でのプレイヤーはSamsungApple、Huawei、OPPO、次がかろうじてvivo、残りはOthesとなっている。

ただ自転車の主要部品である変速機は世界シェアの80%を日本の「シマノ」が押さえている!これはどこのメーカーのスマホを購入してもOSはiOSはアンドロイドが入っているのと同様。「シマノ」はすごい。

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オートバイの世界では、長らく4大メーカー時代が続いたが、長く続く二輪不況の煽りをうけて、スズキとカワサキの間でOEMが始まり、ホンダとヤマハの間では原動機付き自転車のカテゴリーで業務提携が始まった。遅かれ早かれ、なんらかの業界再編は避けられないだろう。

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さて、トヨタを筆頭とする日本の自動車メーカーの勢力図はどうなっていくのか?

トヨタ1000万台
スズキ300万台
マツダ140万台
スバル100万台
ダイハツ100万台を
合計するとトヨタ勢力は1640万台にもなる。更にヤマハも既にトヨタ資本提携している。

今後の車社会はビッグデーターの活用や自動運転システムの開発など、マスの力が欠かせないと言う。言わば、車というハードに載せるOSをどれにするか?という世界大戦勃発前夜の様相だと言う。

対するホンダはどうだろう。4輪の世界では他社との提携をせず独立して、孤高の職人のようなスタンスを貫いてきたホンダ。「どこのモノマネもしないホンダのオリジナルで勝て!」と言う創業者:本田宗一郎のDNAがそうさせたのだが、若々しい青春期のホンダを支持してきた世代は既に中年の域に達していて、本来、オートバイのコアユーザーになる世代は「車離れ、バイク離れ」を起こしていてホンダには現状はすこぶる厳しい。これからの車社会は「従来のいい車」=「ユーザーが選択する車」ではないかもしれない。

あのビデオ規格戦争を思い出して欲しい。レンタルビデオで借りたいビデオがVHS規格だったら、ソニー(ベータ規格)マニアの人だって、最悪でも再生専用機のフナイのVHSデッキの購入を迫られたではないか?

ビックデータからの情報を上手に活用できたり、自動運転システムの仕様に拘って購入する車を選択する時代がやってくるかもしれない。既にルノーグループ傘下の日産はアウトオブ眼中としても、メーカーの意志でトヨタに対抗できるのは今となってはホンダだけなのだ。

我らのホンダも、最後にはVHS規格のデッキの生産を余儀なくされたソニーと同じ道をたどるのだろうか?

読者のみなさんが良い年を迎えられますように。

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