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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

映画「インフェルノ(2016年)」IMAX(File.106)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

2006年:「ダ・ヴィンチコード」
2009年:「天使と悪魔」
2016年:「インフェルノ
・・・とシリーズ物のようですが・・。

ラカン精神科学研究所 福岡 公式サイト
http://lacan.agency-inc.com/

詩人ダンテの叙事詩神曲」<地獄篇インフェルノ>に隠した暗号の謎に挑む。

ストーリーは、細菌兵器によって人類の人口を1/2にしてしまうと言う悪企みを阻止する謎解きサスペンスストリー。最近は、よくあると言っては申し訳ないですが、細菌無差別殺傷兵器としては過去の作品で頻繁にでてくるし、主役のトム・ハンクスも飽食気味。だって、この前「ハドソン川の奇跡」でも観たし。

でも、圧倒的にすごかったのは謎解きの舞台。ダンテの地獄篇が謎解きの舞台となっているので、イタリアのフェレンツェの空撮とかめっちゃキレイです。

GoogleEarthでみても「すげー」と思う。第二次世界大戦中、フィレンツェの記念建築物の大部分は戦火による被害を免れたという。

劇中に色々と面白いキーワードが出て来る「14世紀のペストの流行」とか、「ヨーロッパ芸術の話」とか、もちろん「ダンテの話」も。

そういった視点でみると、原作を読んだ人が、この小説を映像化したらすごいだろうな。ヨーロッパの美しい街並みや、絵画が大画面に・・・と言う欲望のアンサーになっている様な気がする。

ヨーロッパ芸術や歴史なんかに詳しいと、すごく堪能できる芸術映画の様に感じました。

ダンテの生きた北部イタリアは神聖ローマ帝国の時代で、ダンテの様な表現者は、宗教政争によって理不尽な扱いをされ、フィレンツェを追放の後、北イタリアの各都市を流浪した晩年に『神曲』三篇を執筆している。

多分、ダンテも抑圧を芸術活動へ昇華させた反動形成の人ではなかったのでしょうか?

ちなみに、

ダンテ(1265年-1321年9月14日)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年04月15日-1519年05月02日)
ミシェル・ノストラダムス(1503年12月14日-1566年07月02日)

となっています。

心のモヤモヤはトラウマにせず、吐き出して昇華させましょう。

心の病、親子関係、引きこもり、子育て、子どもの問題行動、オールOK子育て法など、ご相談承ります。

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