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ラカン精神科学研究所 福岡

福岡の精神分析家 進志崇献 が精神分析的視点で綴っています。人はコンプレックス(無意識)に支配されています。

高橋まつり 電通 過労死の真実 (File.087 )

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

進志崇献(しんしそうけん):lacan.msl.f@gmail.com

高橋まつりさんの自殺について今一度。

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以前、このブログでもお話しました高橋まつりさんの件です。

高橋まつりさんがあの様な結果になってしまった件について考察しました。ある人がこう言いました。

彼の推論はこうです。

クリスマスの早朝の実母へのメールは高橋まつりさんの最後の賭けではなかったか?最後のSOSメールを実母に発信して・・・。

もし、実母が静岡から駆けつけてくれたら、生きる。
もし、実母が静岡から来てくれなかったら、死ぬ。

ここでキモなのは「クリスマスの早朝」と言うタイミング。

早朝のSOSは静岡から東京から新幹線を使えば2時間で来れる。半日あれば娘のもとに駆けつける事ができる時間的猶予がある事を端的に表している。

残念なから実母は、疲労困憊して自殺念慮にかられた娘に「死んではだめよ」とある意味娘にとっては絶望的な言葉を発している。

一縷の望みをかけて高橋まつりさんは実母を待ったのだが、電話の後、数時間後諦めて投身自殺に至った。

実母が娘のもとに駆けつけて「何も言わず黙って抱きしめて」いたなら今でも高橋まつりさんは生きていた筈だ。電通への勤務を続けていたかどうかは定かではない。

2chにこう言う書き込みをみつけた「死んでしまっては後の祭り」だと。

不謹慎な書き込みだが、取り返しがつかない事に関しては正にその通りだ。

高橋まつりさんがどの様な経緯と意味付けで「まつり」と命名されたのかはわからない。しかしクリスマスという祭りの日に亡くなる事は「まつり」と命名された時点で運命付けられてしまったのではなかろうか?

「運命は名前で決まる」と言う。

事実「バースデーブルー」と言って、誕生日の自殺率はそうでない日の1.5倍と言うデータがある。高橋まつりさんにとっては「クリスマス(まつり)ブルー」ではなかったか。

以下ネットから引用

「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ

毎日新聞2016年10月7日 21時43分(最終更新 10月8日 17時07分)

「仕事も人生も、とてもつらい。今までありがとう」。昨年のクリスマスの早朝、東京で1人暮らしの高橋まつりさんから静岡県に住む母幸美さん(53)にメールが届いた。あわてて電話し「死んではだめよ」と話しかけると、「うん、うん」と力ない返事があった。数時間後、高橋さんは自ら命を絶った。

高橋さんが中学生の時に両親が離婚。「お母さんを楽にしてあげたい」と猛勉強して東京大に入り、電通に入社した。だが高橋さんのSNSの書き込みは昨年10月以降、「体も心もズタズタ」「眠りたい以外の感情を失った」などと深刻になった。「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」などと上司からパワハラ発言を繰り返されていた様子も書かれていたという。

以上ネットから引用

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